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ハサミストリート

ビーストウォーズⅡ超ロボット生命体トランスフォーマー
インセクトロン謀略員 シザーボーイ


ビーストウォーズⅡは成人してから初めてまともに見たトランスフォーマーということもあって劇中の印象も、持っている商品も多いことから登場回数が多めですが、今回もそんなⅡからインセクトロンの末っ子シザーボーイを紹介したいと思います。

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ハサミムシという日本では不人気且つ目立たない昆虫が変身モチーフであるシザーボーイ。ドリルナッツ(ゾウムシ)以上によくもこんな虫を・・・と思ったものです。
専ら叩き売りで100円前後で購入したという方が多いようですが、私はⅡ放送当時に定価で購入しましたよ。

ところでハサミムシは昔はどこにでも居て、よく見かけたように思うんですが、自分が大人になったせいか最近はめっきり見なくなりましたね。

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私の記憶の中のハサミムシと比べると少し頭が大きいような気もしますが、アメリカのハサミムシはこうなんでしょうか?っていうかアメリカにもハサミムシが居るということ自体驚きです。やはり元は一つの大陸だったという名残でしょうか。

ハサミムシの特徴であるお尻の先にあるハサミはレバーによって開閉するだけでなく、背中に向かって持ち上げることができます。

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折角なので一連の動きを動画にしてみました。
しかし、ハサミムシってこういう動きできるんですかね?

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どこか鬼太郎に登場する「吸血鬼ピー」のようでもあります。

というわけでシザーボーイ変身!!

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変身の際、お尻の大ばさみは組替え変形になります。

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耳があるので熊っぽい顔ですが、口はいつもの歯を喰いしばった仕様かと思いきや、よく見ると線が横に入っているのでマスクタイプの顔なんです。そしてハサミムシの時は黒かと思った成型色は実は深いクリアグリーンなんですよ。これ、明るいところで見るとなかなか良く合ってて、こういう成型色のキャラって珍しいですよね。100円にしては貴重ではないでしょうか。まぁ私は定価で購入しましたが。(2回目)

さて、付属のテックカードによるとシザーボーイの性格はこのようになっています。
おしゃべりで頭の回転が早く、機転が効く。タスマニアキッドとは気が合うらしく、仲良し。
オートロラーズとも、惑星ガイヤにたどり着く以前より顔なじみだが、こちらとは仲が悪い。
尻尾のハサミ「マイティーシザー」は、ロボット時の胸にも腕にも装着可能。ちょっぴりお金にうるさい。

おしゃべりで頭の回転が早いから謀略員なのでしょうか。

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マイティーシザーは左右どちらの腕にも持てるのですが、右手には変形の際に留め具となる突起物があるため持ちにくくなっています。可動に関してですが、腰が変形の機構上動かないということ以外は手足共にボールジョイントでよく動きます。

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以前、ドリルナッツの時にやったことをもう一度やってみました。
ひと呼んで「ギガマイティーシザー」とでも申しましょうか。

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マイティシザーは胸にも取り付けることができます。これはテックカードにも書いてありますし、アニメでもこういう場面があるのですが、なぜか説明書には何も記載が無いんですよね。「マイティシザーが胸に取り付くなんて当たり前だろ!」的な省略なんでしょうか。

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ハサミムシの足がそのままなんですが、それも千手観音のようであっさりとまとまったボディにボリュームを与えていると思います。

というわけで、当時は不人気だったシザーボーイですが、手にとってみるとなかなか魅力があり、変わった変形モチーフを持つTFとしてもコレクション性があります。不人気ゆえアニメから10年以上経過した現在でも安定した供給が見込めますのでこの機会にオークションなどで見かけた方は購入してみてはいかがでしょうか。
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テーマ : トランスフォーマー
ジャンル : アニメ・コミック

GT(ごめんねトランスフォーマー)

トランスフォーマーオルタニティ 
NISSAN FAIRLADY Z メガトロン(プレミアムルマンブルー)


トランスフォーマーマニアとスーパーGTマニアを唸らせる「トランスフォーマーGT」という新シリーズが始まるそうですが、そんなもん両方好きなヤツがおるかー!?ってここに一人居る。

というわけで、結婚するまでは年に2、3戦はスーパーGT観戦に行っていた私ですが、それも今や昔の話で日産勢の現行マシンがGT-R(R35型)である昨今。私が心血を注いでいた頃のマシンはフェアレディZでしたよ。
ちなみにスーパーGTというのは市販車を改造した車(俗にハコと呼ばれる)の国内最高峰レースとなっておりまして、年に8戦前後、鈴鹿や富士、九州ではオートポリスなど全国のサーキットをまたにかけてチャンピオンシップを争っております。

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2007年に岡山国際サーキットで撮ったザナビィ・ニスモZ

そんなわけで、今夜はZに哀愁の念を込めてトランスフォーマーオルタニティのメガトロンを紹介したいと思います。

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といいつつ訳あってロボットモードからの紹介なのですが、ロボットは往年のメガトロンの印象は無く、パッと見は武者(甲冑っぽいので侍とは言わない)のような出で立ちに鋭い刀を二本、腰に差しています。
シルバーではなくブルーバージョンを選んだので顔だけが唯一メガトロンですが、メガトロンフェイスを踏襲しつつも少し憂いを含んだなかなか凝った顔をしています。設定でもオルタニティメガトロンは苦渋を舐めること幾星霜という感じなのでデザイン的によく表現されていると言えるのではないでしょうか。
しかしこの後姿はいただけませんね。なんていうか、デザインの放棄とでも言いましょうか。

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刀は軟質ではなく、硬質プラなので曲がる事無くカッコよく持たせることが出来るのですが、いかんせん可動に関してはまず腕が複雑に折り重なった肩アーマーにより干渉。そして下半身に関しては足の膝から下は構成自体に欠陥があるとしか言いようが無く、動かすと分解しキッチリと固定するのことできない粗末な設計となっています。このように膝から下をパネルを組み合わせるようにした変形パターンは昨今でもMPランボル等に見られますが、膝から下を一つのブロックと考えて展開させる変形パターンと複雑さは違っても変形後の見た目はほとんど変わらないという点で無駄な努力としか思えません。この辺は今後検討していただきたいと思います。

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腕には「グラビタルブレード」という刃が仕込まれているのですが、説明書によるとなんでも「空間を切り裂き。時間流を分断する刃。次元に穴を開け、溢れ出たエキゾチック粒子を浴びせるビーム攻撃にも使用可能。」とのことなるほど・・・(意味不明)。
私はバイナルテックの設定はよく知らないのですが、オルタニティの設定を読む限りバイナルテックの流れを汲むシリーズのようですね。そしてオルタニティコンボイの当面の敵はメガトロンでは無くハイセリオンという超次元生物ということです。
こういった難解な設定もやはりタカラトミーの企画会議などで大人が真剣に「よしっ!次の敵はハイセリオンにしよう!!」とか議論しているのかと思うと私ももうちょっと真面目に勉強してタカラトミーに入社したかったなと思います。


そんなこんなで、今回もコマ撮りでトランスフォーム!!

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動画は横向きの画面にするのがセオリーなんですが、なんというか実験的要素を含み今回は縦向きにしてみました。

オルタニティシリーズには「シンクロテック」と呼ばれる「次に変形させる部分はどこなのかが、直感的にユーザーに伝わるというギミック」が搭載されていまして、確かにZのフロント部分の横幅が短縮されて胸部を構成させるというのは見事な設計なんですが、次にどう変形させるかを、ある部分だけ固定されているお陰で胴体部分の折り畳みなんかは構造以上に扱い辛い機構になっていてストレスを感じます。

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とまあ、いろいろ愚痴ってきましたが、ことビークルモードである「日産フェアレディZ」に関してはすばらしい出来栄えと言えます。元ミニカーコレクターとしては1/43スケールで出して欲しかった気もしますが、変形ということを考えると1/32スケールが適切なのかもしれませんね。
パーツの分割部が少し目立ちますが、それでも合格点でしょう。Zのもつスポーティさと優雅なフォルムは充分再現されていると思います。
また、賛否両論あると思いますが私はタイヤがゴム製というのは良いと思います。プラとはやはり接地性が違うんですよ。(10年後後悔するかも)
写真を撮っていてもこれだけカッコイイと本当に楽しくなります。

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後姿もまた良い。車は後姿もホント大事ですからね。

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更にすごいのはボンネットやドアが開閉する上、エンジンルームや車内が作り込まれていることです。
僕がのび太だったらスモールライトで小さくなって乗り込んでますよ。いやマジで。

ちなみに手持ち武器である刀は車体下部に装着できて余剰対策がなされています。なんかこうやって見るとオルタニテイメガトロンにはいろいろな部分で現行のトランスフォーマーに繋がるギミックが詰め込まれていますね。

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あと、良いと思ったのがこのパッケージで、針金拘束でもなく、紙パッケージでも無いので商品が傷つきにくい上に見やすく、ブリスターパックのように一回開封したら元に戻せないというようなことも無いこの方式は良いですよ。出し入れも簡単だし。

というわけで、今回は私が熱狂的にスーパーGTを見ていた頃活躍していたZのメガトロンでした。
ちなみにトランスフォーマーGTを買うかと問われたら、応えは「否」でそれはなぜかというと、まず本物にあまり似ていないことと価格が高過ぎること、そして何より私がGT500クラス(GTは500馬力のGT500クラスと300馬力のGT300クラスが混走します)においてはホンダ派であるということです。
そう。本当のGTファンは日産派じゃない限りはあまり似てないし買わないと思うんですがどうでしょうか。

蛇足ですが、日本にはGTより市販車に近い「スーパー耐久」というレースもありまして、むしろそこで活躍するZをオルタニティのクオリティで出して欲しいなと思います。知名度からいってまず無理でしょうが。

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2007年鈴鹿 エンドレス・アドバンZ

テーマ : トランスフォーマー
ジャンル : アニメ・コミック

ゴールデンディスク賞1999

ビーストウォーズメタルス トランスメタルス メガトロン

皆さん「エヴァQ」はご覧になりましたか?私は日曜日に夫婦で観て来たんですけど、いやはやなんというか。。。
そもそもアニメのストーリーに正当性や科学的根拠を求めることが間違いだったのかな?と当たり前のことを改めて考えたりしました。それはつまり桃太郎がどうして桃から生まれたのかをしつこく問いただすようなもので、最初から答えなんか無いのですよ。物語なんだから。それなのにエヴァには答えを求めてしまう。不思議なもんです。

ちなみに初めてTVでエヴァを観た時から早くも倍の年齢に達してしまいましたよ。

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それはさておき。今回はビーストウォーズメタルスからメガトロンの紹介ですが、メタルスコンボイと同じく「劇場版ビーストウォーズⅡ」の公開時に劇場限定で発売されていたものなので、商品そのものはアメリカ版のパッケージに日本語のシールを貼っただけという仕様になっています。
後に発売された日本版とは成型色に大きな違いがあり、日本版は手にとって見たことはありませんが写真で見る限りではピンクというか小豆色というかアメリカ版とは大きく印象が異なるようです。

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ビーストモードは前作に引き続きティラノサウルスですが、コンボイ同様クォンタムサージの影響でメタルス化。
ところどころメタルス化したボディと第三形態であるビークルモードを有しています。

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可動に関してはビーストモードとしてはよく動く方で、尻尾はパーツ一つ一つに関節があるのでフレキシブルに動かせますし、「GDD(ゴールデンディスクドライブ)」でもある先端のハサミと恐竜の口が開閉します。
ただ惜しいのは両腿のファンによって足の開脚が制限されてしまっているので、ほとんど股を開くことができずガッチリ大地に立つポージングができずに内股気味になることでしょうか。なので上の写真ではファン部分のジョイントをはずして股が開けるようにしています。

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そしてメタルスの特徴でもある第三形態のビークルモードですが、両腿のファンを展開してつま先からローラースケート状の車輪を出すと完成します。なんだかローラースケートで上げ底をするせいか、縦長の印象になり不恰好ですよね。劇中でもこの格好で空を飛びますが、違和感がありました。


というわけでロボットにトランスフォーム・・・じゃなくて変身ですが、いつも変形過程は適当に流してきたので今回はコマ撮り風に再現してみました。

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これで変形プロセスを理解してもらえますかね。


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コンボイがプラネットバスターを破壊した直後にクォンタムサージを受けメタルス化したメガトロン。こうしてゴールデンディスクを巡る争いは第二部に入るわけです。

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さて、これまでのトランスフォーマーシリーズに登場するデストロンのリーダー達は、毎回サイバトロンや地球をいかにして窮地に陥れるかということを念頭に場当たり的な発想で行動しますが、ビーストメガトロンの目的というのはただ一つ、初代メガトロンの残したゴールデンディスクの情報に従い歴史を改変することにあります。
そしてその目標の為に画策する戦略性は、けして力だけで押し切るだけではないビーストメガトロンの知性の表れとなっており、冷酷で残忍で政治犯ともいえる彼のキャラがストーリーに更に深みを与えていたように感じます。
そんなわけでトランスフォーマー史上、最高の悪人はビーストメガトロンというのが私の見解ですがいかがでしょうか。

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可動は手足の各関節共よく動きますし尻尾が武器となりますからプレイバリューはそこそこなんですが、顔が少し大きくて首が動かないところが難点でしょうか。顔がもう一回り小さいとだいぶスタイルが良くなるんですけど。
あと、意外と後姿がカッコ良く、背中まわりのファンとか、ちょっとクァドランローに見えますよね。

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例のローラースケートを展開すると足が長くなって、頭の大きさを少しカバーできます。

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ああ、そうそう。もう一つ気になったのが肩アーマーの矢印の部分なんですが、経年のせいか堅くなってて変形の際、無理すると割れそうな感じなんですよね。よく見ると成型色がランディーの色に似ているので、用心して保存したいと思います。

というわけで、ビーストウォーズメタルスからトランスメタルスメガトロンの紹介でした。
余談ですが私が同一シリーズで両リーダーを持っているのはメタルスだけなんですよね。唯一このメタルスだけはコンボイもメガトロンも気に入って購入しました。巷での人気は知りませんが。

テーマ : トランスフォーマー
ジャンル : アニメ・コミック

夜の銀河鉄道

トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ 
トレインボット 夜間戦闘員ゲツエイ


いつの間にかカウンターが1000を超えましたね。毎日・・・かどうかわかりませんが、こんな小さなサイトをご覧になっている皆さんありがとうございます。次は1万ヒット目指して頑張りたいと思います。

さて、毎回ブログのタイトルはちょっと凝ったものをと考えているんですが、今回はゲツエイ(月影)にちなみ「魁!男塾」に掛けたタイトルにしようと思ったら男塾に登場しているのは「月光」と「雷電」でしたね。
二人の印象を足して「月影」なるキャラが居るような錯覚をしていたみたいです。

というわけで今夜は6体の鉄道ロボが合体することでも有名なライデンより右足を担当するゲツエイのレビューです。

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この無理やり全員集合みたいな背景画は当時のトランスフォーマーを知る上で貴重な資料と言えるでしょう。

トレインボットは6人のうち私は3人所有しているのですがヘッドマスターズ版のパッケージはゲツエイだけとなっておりまして、あとの2人はのちに再販されたZ(ゾーン)版のようです。なので今回はとりあえずヘッドマスターズ版のパケ写を紹介しておきます。

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ゲツエイらトレインボットは第3作目にあたるヘッドマスターズにおいてオメガスプリームやスカイリンクスがディープスペースへと旅立ったあと、大型星間輸送の手段として新たに増員されたメンバーとなっています。
日本の鉄道がモデルということ以外は以前から地球に居たのか等、不明な点もありますが、トレインボットの中にはスイケン(東海型153系急行)のようにベテラン戦士も居るようなのでテックボットやコンバットロンのように地球で新造されたトランスフォーマーでは無いようです。

というわけでゲツエイのビークルモチーフは車体にも明記してあるようにブルートレイン「EF65」ですが、夜間戦闘員である彼が深夜に活動している際にスキャンできるとすれば、やはり寝台特急であるブルートレインかマルチプルタイタンパーくらいしかありませんので、後者でなくて本当に良かったと思います。

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昔からマルチプルタイタンパーと言えばこれのこと。(宇宙家族カールビンソン参照)

ちなみに「マルチプルタイタンパーを牽引するEF65」という組み合わせもあるそうで、私は鉄道マニアではありませんので詳しくは分かりませんが「甲種輸送」と呼ばれ、鉄道マニアにはたまらないものだそうです。

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閑話休題(それはさておき)。トレインボットは星間輸送手段でありますから鉄道というよりはスペースシップと呼ぶべきでしょう。宇宙を航行するイメージで撮ってみました。別に遠心カタパルトで放り出されようとしているのではありませんよ。
通常、宇宙航行の場合は6両編成に連なって移動するようですが、今回は単独で銀河鉄道気分を。

そんなこんなでロボットにトランスフォーム!!

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ヘッドマスターズと言っても、元々はダイアクロン出身の玩具なので変形は単純です。縦に伸ばして手足を開くのみ。ただ、顔を隠しているパネルがエプロン状に展開するのは昔から好きですね。

そうそう、私はダイアクロン時代から知っているので、何年か前に初登場がヘッドマスターズだったことを改めて確認した時は意外でした。私の記憶ではダイアクロン時代、デバスターとライデンがライバル関係のような印象だったもので、初代TFから登場していたと思い込んでいたライデンがわりと新しい部類に入るというのはだいぶ記憶がごっちゃになっていたようですね。

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武器は「ナイトレーザー」と呼ばれる夜専用の銃。(嘘)

可動といえば首がクルクル回ることと腕がクルクル回ることくらいでしょうか。あと、電気機関車時の先頭部分が組替え変形になり、大胆に背負われていることもゲツエイの特徴です。

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しかし顔はとても作りこまれています。そう、大きさで言うとコンペイトウよりも小さいかなというくらいの頭なのですが、顔はヒューマンフェイスで勇者シリーズのように目鼻立ちもくっきりと造形されていて男前です。
そして胸に刻まれた「EFー65」という主張も忘れてはなりませんよ!「EF-66」ではないのですから。

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※最初の写真以降は背中の先頭パーツが重くて邪魔なので外して撮影しています。

ところでゲツエイの設定ですが
能力・・・夜間の戦いに威力を発揮する。
     暗闇の中でもすぐ敵を発見できる。
性格・・・昼間は、どこかでさぼっていたり、ぼんやりとしている。

だそうです。
私も夜勤の経験がありますが、それはそれは大変で、朝起きて夜寝るという普通の生活がいかに大切かわかりました。っていうか彼はそもそも夜行性だから昼間が辛いのか。

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右の写真は特に意味はありませんが、ちょっとやってみました。

というわけで、今夜はトレインボットからゲツエイの紹介でした。
私の子供の頃はTOMIX(Nゲージ)の基本セットがEF66(65じゃない)ということで新幹線よりもブルートレイン人気の方があったような印象もあるくらいですが、現代では新幹線も特急も当時とは比べ物にならないくらいバリエーションが増えましたよね。今の子供にはどの列車が人気なんですかねー?

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余談ですが、この先頭パーツのコンパクトさが子供の頃からたまらなく好きでした。今で言うとマイクロマスターみたいですよね。


※マルチプルタイタンパーの写真はウィキペディアの記事から転載しています。

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ジャンル : アニメ・コミック

ゴリラ対メカゴリラ

ビーストウォーズメタルス トランスメタルス コンボイ

乗り物が続いたので次はビースト系が良いかなと思い今回はビーストウォーズの続編となるビーストウォーズメタルスから総司令官のコンボイを紹介したいと思います。

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購入からもう10年以上経ちますが、メタリックブルーのボディは全く色あせることなく輝いています。

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メタルスはビーストウォーズの正式な続編ですが、日本では「セカンド」、「ネオ」を挟み少し間を空けた1999年に放送されました。
ビーストウォーズの最終回でメガトロンの策略にあい、エイリアンのマシンに激突し散ったコンボイ。彼の捨て身の活躍によりマシンは破壊されましたが、その時に「クォンタムサージ」というエネルギー波が発生、それを浴びてしまったビースト戦士達はトランスメタルスへと進化。メタルのボディと第三形態を手に入れましたが、一部の再生カプセルに入っていた者は従来の姿のままとなっています。

まぁ運良くというかメタルス化してメカゴリラとなったコンボイでしたが、元々機械の体を持ったトランスフォーマーがメタルス化することによってパワーアップすることや、とって付けたような第三形態といったようにセンスオブワンダーな設定に慣れるのに少し時間がかかりました。そのせいか第三部「リターンズ」は割りとすんなり受け入れられましたね。

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私の購入したコンボイは当時、劇場版ビーストウォーズセカンドの上映時に劇場内限定で販売されていたものなのですが、海外版のパッケージに日本語シールを貼り付けたものですので、説明書も簡単なイラストに英語で説明が書いてあるだけなので正確な変形の形というは曖昧になっているかもしれません。パッケージとイラストでは左の写真のようにゴリラの足に付いている2本のパイプは前に出すようになっているのですが、どうも後ろに回すほうが合っている様な気がするので右の写真のようにしています。

私はこのあと数年、トランスフォーマー熱が沈静化された時期を過ごすので、日本で正式販売になったメタルスコンボイを見たことが無いのですが、聞くところによると胸の「オプティマス」が「サイバトロン」に改められているそうですね。それから私の持っているコンボイには「総司令官」というような日本語表記もありませんので「トランスメタルス コンボイ」としています。

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ロボット時の足を展開してサーフボードを形成するのがメタルスコンボイの第三形態ですが、これこそセンスオブワンダー、理解不能というか、流石にだいぶ慣れましたが最初はゴリラがサーフィンすることが本当に納得できず、片足にだけ付いたバーニアは疑問に更に拍車をかけました。
でも、「サーフィンするメカゴリラ」としてはこの商品、とてもよくできているんですよね。ボードの保持力も強いし余剰無し、組替え無しでちゃんとサーフボードが展開しますしね。

そんなこんなでコンボイ変身!!

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メカゴリラが変身してゴリラになった!?

最初はそう思いました。ビースト時にはメカっぽさを、ロボット時には有機的にというのがメタルスの意匠なんですよね。拳を変形させたらゴリラ時よりもロボット時の方がゴリラっぽいので、変形を間違えたのかと思い写真を取り直さなきゃいけないって焦りました。
それはさておき。落ち着いてみると顔は確かにコンボイ顔していますし、可動はちゃんとした人型なのでよく動きます。
それから大きさも先日のMPランボルくらいで、大き過ぎず大人の手にしっくりくる、とても掴み心地の良いサイズとなっていて遊びやすいです。
ちなみに私のコンボイはパッケージに「対象年齢15歳以上」となっていますので、このしっくり感は大人のコレクターズアイテムということでしょう。英語では「AGES 5 AND UP」とも表記されていますが。。。

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背中に背負っている棍棒は取り外して手に持つことが出来ます。

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また、背中のアーマーを前にまわしてガトリングガンのように構えることができます。これは説明書には記載されていませんが劇中では何回かやっているので印象に残っています。
前作のビーストウォーズではサイバトロン陣営はイマイチ戦力不足という感じだったのですが、メタルス化後はご覧のように武装も充実していて何よりコンボイが強く、サイバトロン有利の状況で物語が進行していくのでサイバトロン好きとしては安心して楽しめる内容となっています。

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更に腰のメガホンバーニアは取り外して銃のように手に持つことができます。
なんかドラえもんのひみつ道具みたいですね。
ちなみに中にはスプリングが仕込んであり、棍棒を飛ばすこともできますが、それはイマイチだったので割愛しました。

というわけで、今回はビ-ストウォーズメタルスからコンボイでした。当初デザイン的になかなか受け入れがたいものはありましたが、それも今となっては10年以上前の話。玩具としては非常にプレイバリューが高く傑作玩具の部類に入ると思います。DVDもまさかの廉価版が出るということで是非とも再視聴したいところですね。

テーマ : トランスフォーマー
ジャンル : アニメ・コミック

他人達のそら似

劇場版TF リベンジ ハブキャップ

ホットロッド夜話、第三夜は先の二人の原型になったであろうビークルモードを持つハブキャップの紹介です。
ゆえにホットロッド化していない普通のクラシックカーとなります。

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設定ではハブキャップはジェットファイヤーと同じように「シーカー」と呼ばれるオプティマスプライム達が地球に訪れるよりもずっと以前から地球に潜伏しているトランスフォーマーということになっていて、その為モチーフがクラシックカーになっています。

この時期のスカウトクラスは秀作揃いでハブキャップもよくできているんですが、ビークルモードについて一つ気になるのが、右前輪が浮いてしまうことです。個体差かもしれませんが、他のレビューでも同じように右前輪が不自然な写真があったのでおそらく右前輪になる右腕の噛み合いが良くないせいだと思います。
細かいことなんですが、車好きとしては非常に気になってしまいます。

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一応パッケージには「マッスルカー」と表記されていますが、ウィキによると「マッスルカー(Muscle car)とは、主に1960年代後半~1970年代のアメリカ車、オーストラリア車の中で、特にハイパフォーマンスな車のことを指す。」とありますのでちょっと違いますよね。普通のクラシックカーに見えます。
車種はよくわかりませんが、レッグスがフォードの車ということですのでおそらく同系車種かと。

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「ハブキャップ」という名前はG2にメタリックレッドのポルシェ924を模したチョロQタイプのミニボット(G1ハブキャップの改修品、日本未販売)が存在しますが、名残は色だけのような感じでご覧のようにビークルモードはむしろG2のオートボルトによく似ています。おそらくハブキャップのような車がオートボルトやレッグスの原型になったんでしょうね。

というわけでロボットモードにトランスフォーム!!!

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ギゴガゴギゴガゴ・・・

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ギガゴゴ・・・・・。

グギガゴ!!!

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変形は手足を伸ばすだけの非常に単純なものですが、ロボットのスタイルは極めて均衡のとれた優れたデザインとなっています。少し後ろに反り気味に立つと非常に映えます。ガワだらけの後姿もスタイルが良いので凛々しいですね。
設定によるとハブキャップにはディセプティコンのシーカーとして潜伏する「ブリムストーン」というバイク型トランスフォーマーのライバルがいて、「ドラッグストリップ」という街で道路の覇権争いをしているそうな。

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ちなみに接地性の良い足はよく見るとガンダム足になっています。
歴代のガンダムで培われたこの形の持つ接地性はまず間違いありません。

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顔がなんだか残念なんですが、手足のモールドも細かくてスカウトクラスにしては本当によくできています。
これで武器がついていれば文句無いのですが、そこがスカウトクラス所以と言ったところですかね。

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ハブキャップとオートボルト。並べてみると両者で変形の仕組みが裏表になっていることがわかります。
似たようなモチーフから変形しているのにロボットの形は全く違うというのは面白いですね。

というわけでビークルモードのモチーフが似通った3種を続けて紹介してみましたがいかがでしてでしょうか?

テーマ : トランスフォーマー
ジャンル : アニメ・コミック

機械の惑星より愛を込めて

トランスフォーマー リターン・オブ・コンボイ
機動戦士ホットロッドチーム レッグス


というわけで暦の上ではもう冬ですが、秋の夜長のホットロッド夜話。第二夜はトランスフォーマーZの続編リターン・オブ・コンボイからホットロッドチームのレッグスです。

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中古箱無しで購入したものなので正直言って彼が本当に日本版レッグスなのかアメリカ版グリーサーなのかは判断できませんが、とりあえずは4人居るホットロッドチームの一人「レッグス」ということで話を進めたいと思います。

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マイクロトランスフォーマーに属する彼はトミカの半分程しかない非常にコンパクトなボディをしていますが、フォードクーペのホットロッド改造車としてのフォルムはよく出来ていると思います。
小さいながらファイアパターンも印刷されていて可愛いですよね。

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似たような感じのオートボルトと比べると大きさの差は歴然としているものの、エンジンの大きさはそれほど変わらないという。っていうか前が見えない。

というわけで、慎ましやかにトランスフォーム。

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変形はとても簡単ですが、下半身が普通のロボットの変形とは逆向きになっていて、後ろや横から見るととても不自然な感じになっています。本当は180度回るんじゃないかと思いましたが、残念ながらこのままのようです。
フラッシュマンのタイタンボーイに若干似ているような気がしなくも無いですが、胸の辺りだけですかねー。

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ロボット時で2体を比べるとビークル時以上に大きさの対比が際立ちます。
ちなみにホットロッドチームは冒頭でも記載しているように正式には「機動戦士ホットロッドチーム」というそうですが、機動戦士と言えばガンダム。さっき調べてて初めて知ったんですが「モビルスーツ」の日本語訳(大人の都合含む)が「機動戦士」だったんですね。

というわけで、今夜は超ロボット生命体でありながらモビルスーツでもあるレッグスのレビューでした。
それはそうとホットロッドチームと言えば「ビッグダディ」ですが、まだ持っていないのでいつかめぐりあいたいと思います。

テーマ : トランスフォーマー
ジャンル : アニメ・コミック

ゴムまき車クロニクル

トランスフォーマーG2
サイバトロン レーザーロッド オートボルト


新作が2つ続いたので次は旧作トランスフォーマーG2からオートボルトを紹介したいと思います。

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「トランスフォーマーG2(ジェネレーション2)」はアメリカでは1992~95年、日本では95年に商品展開されたシリーズですが、オートボルトはその中でもレーザーロッドと呼ばれる発光ギミックを内蔵した商品となっています。
オートボルトのビークルモードは通称「ホットロッド」と呼ばれるクラシックカーをカスタム化した改造車となっていて、剥き出しのエンジンとファイヤパターンがホットロッドの特徴ですが、日本では馴染みが無いもののトランスフォーマーの世界ではビークルモードのモチーフとしてよく使われています。

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ミニカーとしては大きめのサイズですが転がし走行は可能で、車内のシートもちゃんと作りこまれています。
その他にレーザーロッドの特徴である発光ギミックが付いており、エンジンの前にあるスイッチを押すとエンジンが発光するようになっています。

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スイッチ(ボタン)が堅くて押しにくい上に地味ですが、これもG2商品ならではの挑戦的な取り組みの一つだと思います。

というわけでさくっとトランスフォーム!!

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変形はスパイチェンジャーに毛が生えた程度の簡単なものですが、足が大きいわりにカカトが無いので、接地性が非常に悪く直立もままなりません。なので普通に立たせるのもスタンドで補強しています。先日レビューしたプライムのエアラクニッドみたいですね。

キャラ設定では通称スピードテクニシャンと呼ばれ、チーム中で最速のスピードで敵を追跡し、叩くのを生き甲斐とする生まれついてのインターセプター。しかし高回転型エンジンゆえの最大トルク不足と耐久力の低さが悩みの種だそうです。
まぁいくらスピードが速いからといってもいろいろと悩みは尽きませんよね。(?)

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流石は「驚異のスーパーポーズ変形メカ」でお馴染みのG2商品ですから関節はよく動くんですけど、立たせられないからなぁ。
あと、関節で言うと特徴的なのが腰関節です。

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思いっきり引っ張ったらゴムが出てきました。ちなみに個体差かもしれませんが、ビークル状態が真っ直ぐに一番近いみたいですが、半回転ひねってあります。

これも挑戦的試みの一つだと思いますが、腰の関節がボールジョイントになっているだけでなく、その接合はリング状のゴムで行われています。
「これってグルグル回すとやばいんじゃない?」って思っていると説明書にはちゃんと記載されていました。

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「絶対に一回転以上させないでください。」 うーむ納得。

もし誘惑に我慢できず引きちぎってしまった場合はホームセンターに売っているOリングやパッキンのような物で代用できるかもしれませんね。などと密かにアドバイス。

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続いてもう一つの取り組みである発光ギミックですが、エンジンの裏にある発光体を手に取り付けてレーザーロッドを光らせます。こういう夏休みの工作みたいなギミックを玩具として販売するチャレンジ精神には敬意を表します。面白い!

突然ですが・・・
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魔空空間に引きずり込め!!

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というわけで発光が目立つように周りを暗くしてみました。

レーザーブレード!!

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撮影の為に押しにくいスイッチを固定するのは大変苦労しましたが、エンジンの発光と比べてこちらは絵になります。

レーザーブレード「レーザーロッド」と呼ばれる剣が少々大きいのと胸のファイヤパターンからトランプの兵隊に見えなくも無いですが、おもちゃとしての遊びどころは満載されていて傑作が多いG2の中でもなかなか上位に位置するできではないかと思います。

というわけで、今回はトランスフォーマーG2からオートボルトでしたが、自立が難しかったり、関節のゴムが切れそうだったりと危ういところはあるものの、そのチャレンジ精神は大いに評価できると思います。G1が終わり、ここからビーストウォーズへと続く過渡期の遺産。なんて言うとちょっと大袈裟でしょうか。

テーマ : トランスフォーマー
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本当は懐かしいグリムマスター

トランスフォーマーユナイテッドEX
オートボット突撃戦士 グリムマスター プライムモード


というわけで、やっと日本でも「パワー・コア・コンバイナー」名義の商品が「ユナイテッドEX」として公に発売されることになったわけですが、核ロボットだけだと2個セットだったり、ドローン込みの合体セットだと価格は高いし、名前も設定もよく分からないしと何かと弊害の多い売り方がされていますが、まぁ流行に乗り遅れないように一番人気がありそうなグリムマスターだけはちゃんとゲットしましたよ。

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グリムマスターWithダイノドローン

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まずは合体の核となるグリムマスターの紹介ですが、グリムマスターって名前なのか通称なのかよく分かりませんよね。箱の裏側にはストーリーの一部が掲載されており、彼が元ディセプティコンであり10年前の戦争で地球に馴染みオートボットに編入した戦士であることが書かれています。
その10年前の戦争というのは「トランスフォーマーV」のことで、そこで「恐竜戦隊カクリュウ」として登場していたキャラクターが現代のグリムマスター本人そうです。
箱のイラストには確かにスターセイバーと恐竜っぽい手をした誰かが握手している姿が描かれていますが、言われれば特徴があるのでスターセイバーと分かりますが、最初に気付いた人はよく気付いたと思います。

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「なんだ、グリムロックじゃないのか。」率直にそう思いましたが、ということは「グリム」というのは何らかの称号を表しているのでしょうか。

まぁそれはさておき。見ての通り、どすこい体型なんですが足腰が弱くポーズを付けて立たせるのが意外と難しくなっています。その為、ドローンと絡ませて写真を撮ろうと思ってもなかなか上手くいきませんでした。
上半身の可動も肩のアーマーがよく干渉してほとんど動かすことが出来ません。

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トランスフォームするとトリケラトプス型メカ恐竜になりますが、もともと恐竜としてのスタイルも良くありませんが手足もほとんど置物状態で遊びどころとしては尻尾にマイクロンジョイントがあるくらいです。
アームズマイクロンを装備すると初期の名作ゾイド「レッドホーン」を思い出します。
合体の機構上、動かないのは仕方ないとしてせめて背中にもマイクロンジョイント欲しかったですね。

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それでは各ドローンを個別で紹介していきたいと思います。

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セイバーリュウドローン
これ海外ではスピノサウルスドローンという名称なのでスピノサウルスがモチーフなんですが、これはどう見てもディメトロドンです。スピノサウルスと言えば「ジュラシックパーク3」の冒頭でTレックスと格闘するシーンが印象的ですが、4足歩行の恐竜に2足歩行のスピノサウルスの名前をどうして付けてしまったのか疑問です。
まぁ日本ではセイバーリュウなので別に問題は無いのですが。右腕に変形します。

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イルミナⅢドローン
内部に人間が搭乗することのできるドローン。それってゾイド?
デザインも良い意味でおもちゃっぽく、両腕が可動。尚且つマイクロンジョイントがあるので一番遊べるドローンだと思います。左腕に変形します。

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シーザーリュウドローン
メット状の頭が特徴的なパキケファロサウルス型ドローン。昔は「パキケファロロフス」と言ったと思ったんですが、どう違うんでしょうね。背中にマイクロンジョイントがあり右足に変形します。

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クロスリュウドローン
背中にマイクロンジョイントがあり左足に変形します。


というわけで、やっと合体です!

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いわゆるプライムモードですが、久しぶりの合体戦士なのでなんとも感慨深いものがあります。スタイルもユナイテッドEXの中ではグリムマスターが一番バランス良く、特徴的な長い頭部と相まって巨大感のあるデザインになっていると思います。

さて、パワーコアコンバイナーシリーズのドローンが合体時に自動変形するというのは話に聞いて知っていたのですが、動画で見たわけではないのでどういう風に自動変形するのかずっと疑問でしたが、この度やっと実感することができました。イルミナ3の変形パターンはなかなかでしたが、他のはまぁこんなもんかなって感じですかね。
ジョイントにハメ込む時は固いんですが、扱っていると意外とポロポロはずれて撮影時はストレスが溜まりました。

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自動変形のお陰で肘膝関節が全く動かないというのが、最大の欠点ですね。
全体的に詰めの甘い設計、企画が目立つユナイテッドEXシリーズ。これで価格が高くなければそれ程不満は感じないのですが、なにせこれで6000円を超えるわけですから、これを大人のコレクションアイテムと言わずどうして子供が買うと思うのか不思議で仕方ありません。
ちなみにセイバーリュウはスターセイバー、シーザーリュウはロードシーザー等からそれぞれのドローンは名付けられているそうですが、そういったマニア向けの設定も余計としか言い様が無くなんとも釈然としない要素が詰まった結果となりました。
強いて言えば箱が小さかったことは収納に悩まされている私としては良かった点でしょうか。

というわけでトランスフォーマーユナイテッドEXからグリムマスター・プライムモードでしたが、いろいろと難点があり、これが映像の後ろ盾無く唐突に店舗で販売されているのかと思うと、またいつもの在庫の山が目に浮かびます。

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あ、そうそう。首が・・・

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落ちちゃったー!!!

なんてことができます。(笑)

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