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マイ・フェアレディ

トランスフォーマーコレクション2
サイバトロン 戦略家 プロール


というわけで、前回に続いて今回もトランスフォーマーコレクションから戦略家プロールの紹介です。
プロールといえば、先日マスターピースで極めて完成度の高いものが発売されたそうですが、私はプロールにするかスモークスクリーンにするか迷った挙句、結局スモークスクリーンを買うことにしましたので(ストリークという選択肢は無い)、ひとまずおあずけ状態の私はTFコレクション版プロールをいじって気を紛らせようと思います。

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商品を箱から出すと透明の樹脂で梱包されていて、プロール本体の周りに武器類が陳列されています。
トランスフォーマーコレクションはタカラ(現タカラトミー)末期に発売されたカテゴリーでG1世代のキャラクターを復刻して設定資料などを加味した名前通りコレクション性の強い商品となっています。
ちなみに復刻にあたっては必ずしも当時の金型というわけでは無いようで、形は同じでも新規に作成された金型を使用したものもあるようです。

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コレクション版プロールは2002年に発売されました。

付属の資料にはプロールをはじめメガトロンの設定資料のほか、初代トランスフォーマーの各話解説等が掲載されています。

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プロールのビークルモードは日産フェアレディZで、マスタービースでは280Z-T型ということになっていますから、当時物及びコレクション版も同じ型ではないかと思われます。
ところでフェアレディZのパトカーというと30代後半より上の世代では西部警察を思い出す方も多いかと思いますが、検索して画像を見てみるとプロールよりもストリークに近い感じみたいですね。記憶ってのは結構あやふやなものです。
ちなみにフェアレディZのパトカーというのは歴代のZで存在するようで、全く同型ではないのですがプロールっぽいのもありました。

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西部警察のスーパーZ(レプリカ)と神奈川県警Zどちらもウィキからの転載です。

さてさて・・・
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各所の分割線が目立つので、少々つぎはぎだらけの印象はありますがミニカーとしてスタイルはまとまっていますしタイヤがゴムというのは今となっては貴重です。
車内に何かを乗せることはできませんがドアも違和感無く開くことができ、古きよき時代の日本玩具のクオリティの高さを証明しています。

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ランボルから始まった新基準のマスターピースではMP-10コンボイのコンテナに搭載できるサイズというのが一つの売りでしたので、手の届くところにおいてあるメックテックトレーラーに載せてマスターピース気分を味わってみました。

ではこの辺でトランスフォーム!!

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変形は前回紹介したステッパーに良く似ていて、ただ単純にミニカーをロボットにしたという感じですが、少し違うのが腰が回転して下半身が前後逆になることです。
ここで特筆すべきは現代のトランスフォーマーなら可動する関節を増やす為に腰の回転は変形後もフリーにするところですが、このプロールは前垂れ部分がロックとなって腰をかっちりと固定し動かないようにしてあることです。
おそらく強度を増す為の配慮だと思うのですが、子供が遊ぶものだからより丈夫にしようと思うのは間違いではないと思います。ただ玩具の考え方も時代によって変わるんだなと改めて感心する次第です。

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「論理が最終兵器だ」

<プロフィール>
無口で誠実なプロールだが、彼の特色はおよそ際限の無い忍耐強さにある。彼は一度就いた任務を遂行するまで絶対にやめない。確固たる事実に基づいて、何事においても道理と理屈を見つけようと努めている。
推測では行動せず、もし何か疑問点があればコンボイ総司令官へ通達する。
彼は聞き手であっておしゃべりではないのだ。サイバトロンで最も高度な論理中枢部を持っており、例えば目標が800の移動物体であっても0.5秒以内にその軌道を判断できるなど、こみいった戦闘状況下でも即座に分析して指示を出すことが可能。
武装面では、着弾時に12000度に達する有線式の焼夷ミサイルを肩から撃ち出す他、銃より腐食性の酸弾を発射する。だが、有能な彼でも、思いがけないアクシデントには回路がかき乱されてしまう。


プロフィールによってだいたいの性格はわかりますが、なんだか英文を直訳したようなまとまりのない文章ですよね。「酸弾」というのもトランスフォーマー特有のあまり日本人に馴染みのない言葉なのでアメリカ版のプロフィールをそのまま訳したのかもしれません。

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全部では無いのですがシールは貼ったものの、やはりミサイルをランナーから切り離す勇気がありませんでした。
弾切れということでご容赦ください。
棒立ちとはいえロボットとしてのスタイルもかなり良いと思います。

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まあ、動くのは腕のみなのでポージングといってもこの程度でしょう。しかしディスプレイモデルとしてはこれで充分。

というわけでステッパーに続いて今回もトランスフォーマーコレクションからプロールの紹介でした。
何度も言いますがやはりタイヤがゴムでところどころ金属を使っているというのは、いかにも昔のミニカーみたいで触ってて楽しい。マスターピースのプロールは手に取ったことがありませんが、ヘケヘケやアニメイテッドのプロールがよくできているという意味とは違って初代プロールにも格別の良さがあると思います。
トランスフォーマーコレクションの存在により、こうやって子供の頃遊んだおもちゃを今でも綺麗な状態で遊べるというのは嬉しいですね。トランスフォーマーコレクションはこれからも定期的に紹介していきたいと思います。

それではまた。え~っと次は何にしようかな。
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テーマ : トランスフォーマー
ジャンル : アニメ・コミック

黒鯨

トランスフォーマーコレクション15
ターゲットマスター 連射員 ステッパー


今回はトランスフォーマーコレクションからステッパーの紹介です。
トランスフォーマーコレクションはタカラ時代の末期に発売されたシリーズでG1時代に発売されたものを復刻するにあたり玩具と設定資料などを一緒にして販売したコレクション性の高いアイテムとなっています。
タカラトミーとなった現在もトランスフォーマーアンコールという名前で復刻版は出ていますが、コレクションと違い単なる復刻版になってしまったことは残念です。
ちなみに今日紹介するステッパーはシリーズ15番目ということでかなり末期の2004年に販売されたアイテムとなっています。

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箱の中は透明な樹脂で仕切られており、本体の周りに武器を陳列したような感じになっています。

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箱のフタ兼ブックレットにはステッパーの設定資料の他にトランスフォーマー2010のストーリー解説や他のターゲットマスターの資料などが載っています。

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ステッパーはそもそもマイスターのリデコ商品でザ☆ヘッドマスターズの時期(’87)に販売された商品なので、ビークルモードはマイスターと同じポルシェ935がモチーフとなっています。
ポルシェ935というとスーパーカー世代には格別の印象があるようですが、私はこのポルシェ935が丁度全盛だった時代に生まれたので、実際には活躍をあまり知りません。ただ、935というとマルティニカラーと呼ばれる白、つまりマイスターのカラーが有名なのですが、偶然私は幼少の頃に黒い935のミニカーを持っていた記憶があり個人的にはステッパーの方が愛着があります。

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何年か前に山口県のサーキットで行われたルマンクラシックというイベントで撮ったポルシェ935の写真です。
この記事を書くにあたって935のことをいろいろ調べましたが黒というのはなかなか珍しいみたいですよ。
「FOR SALE」という看板が置いてありますけど、いくらくらいするんですかね?

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黒いボディにファイアパターンがアメリカ的で実にかっこいいのですが、資料によると実はステッパーは日本のコミック由来の和製トランスフォーマーだったようですね。

ポルシェ935というとまずボンネットの上にヘッドライトが無い(ステッパーだと青い丸がヘッドライトにあたる)という点が特徴的ですが、リアカウルが横にせり出していていたりウイングの形状も特殊でいかにもレースを想定したデザインとなっています。またウィキには935について『まず最初に「クジラ」と呼ばれるリアフェンダーを取り付け、次にリアフェンダーの拡張が行われた。』と書かれていますが、リアウイングの形状もクジラの尻尾に似ているような印象を受けます。
ちなみにクジラが黒いというのはごく普通のことです。白いから珍しいわけであって。

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そして彼が相棒のネブロン。折り畳むだけの極めて単純な変形で武器になります。
先日紹介したローラーやブレイズマスターはただ起き上がっただけですが、ネブロンはさらに酷い感じですね(笑)
ネブロンの設定はマスター星の技師ということですが、名前から察するにネビュロン人と関係がありそうです。ところで武器にトランスフォームする異星人というのも真剣に考えるとなかなか面白いですよね。
「ネブロンは武器にトランスフォームする平和を愛するマスター星人だ!」みたいな矛盾を含んだナレーション、あったら笑えます。

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ターゲットマスターなので武器になったネブロンはステッパーの後部に取り付けることができます。

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ネブロンはもともと海外でターゲットマスター版サイクロナスに付属していたナイトスティックの流用品ということでヘケヘケ版サイクロナスのナイトスティックを持ってきました。
雰囲気は残しつつもヘケヘケ版は数段良い物に仕上がっていますね。

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ナイトスティックのジョイントが少し短いので若干、銃身が車の屋根に干渉してしまうんですけど、やはりこの方がステッパーのボディの光沢とナイトスティックのメッキがマッチしてかっこいいです。
あと今、気が付いたんですけどネブロンとナイトスティックは同じ折り畳む変形なんだけど上半身と下半身の位置が上下逆なんですよ。


そんなこんなでそろそろトランスフォーム!!

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プラスチックと金属の融合というのはトランスフォーマー初期ならではの手触りですよね。
変形は凝ったものではなく、ただ車をロボットにするにはどうすればいいかという最短の手順が組まれているだけですが味わいがあります。

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「照準を合わせるのは集中力じゃない、ガッツだ」

<プロフィール>
怒りっぽい一方で正義感にかけては人一倍強いと評される。射撃の正確さではサイバロトン中トップクラスとも謳われ、セイバートロン星に在留時は仲間のストリークやフュージョンと腕を競い合っていた。所属としてはターゲットマスターに分類されるステッパーとその相棒ネブロンだが、両者の出自は他の面々と全く異なる。それは仲間のターゲットマスターと違い、ネブロンがステッパーの背部にも結合可能な点からうかがえよう。
とある事件で物質代謝機能が損壊されたステッパーを補うべく、マスター星の技師ネブロンが志願。ネブロンを共生させることでステッパーは生命維持を可能とした。漆黒のボディカラー部分は「黒体」としての機能を果たし、戦闘時においては平時に集積したエネルギーをネブロンの火炎キャノン砲から放出。その温度は5000℃以上だが、最高時速700kmを超えるカーモードでは逆流のため使用にセーブがかかり、通常のビーム砲2門へ切り替えられる。


ビークルモードだとスピードが速過ぎて炎の勢いよりも自分の方が先に行ってしまうということなんでしょうけど、大雑把なトランスフォーマーにおいて細かいところに気がついたもんですね。ビーム砲2門というのはネブロンの足にあたる部分のことでしょうか?ナイトスティックを見ると分かりやすいんですが、多分あれですよね。
ちなみに付属のシールは貼っていないのですが、黒いボディと金メッキの光沢がよく合っていてそのままでも充分カッコイイと思います。

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で、当然と言えば当然ですがナイトスティックも普通に取り付けられるので、ネブロンと同時に装備することができます。ちなみにザ☆ヘッドマスターズ当時のステッパーはネブロンを手に持つことができなかったそうで、コレクション版のネブロンのジョイントは二段構造になっています。

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また、コレクション版ステッパーにはミサイルランチャーも付属しているので、ターゲットマスター用ジョイントの代わりに取り付けることも可能となっていますが、しかしそうなると設定上は生命を維持できないんじゃないの?
あと、シークレットエンブレムは胸というか腹のパーツの下にあります。


というわけで今回はトランスフォーマーコレクションからステッパーの紹介でした。ステッパーは近年、雑誌の限定販売でやはりヘケヘケ版マイスターのリデコ商品として販売されたりして、アニメ未登場にも関わらず根強い人気を持つキャラクターです。マイスターにあまり思い入れの無い私としてもマイスターよりステッパーという感じですね。

また、私が個人的に思ったのは多少古臭いもののビークルモードの完成度は高く、今改めてG1初期のカーロボットを見てみるとバイナルテックやオルタニティの完成度は理解できますが、結局ロボットモードのスタイルが悪かったり変形が異常に難しいなどバランスの悪さや高価格を考えると、もともとミニカーがロボットになるというコンセプトのカーロボが既に完成形に近かったんじゃないかなと思ったりもします。タイヤがゴムでできていてボディは金属製というだけで、今の時代のカーモデルとしてはとても重要ですよね。そんなこんなで初期のトランスフォーマーのすばらしさを改めて認識する今日この頃の私です。
それでは皆さんまた次回お会いしましょう。

テーマ : トランスフォーマー
ジャンル : アニメ・コミック

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Author:ドクター
子供の頃からトランスフォーマーを見て育った管理人です。
あまり詳しい情報などは分かりませんが、思いついた時に自分らしいレビューを残していきたいと思っています。
リンクはフリーですので、どうぞご自由になさってください。

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