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GT(ごめんねトランスフォーマー)

トランスフォーマーオルタニティ 
NISSAN FAIRLADY Z メガトロン(プレミアムルマンブルー)


トランスフォーマーマニアとスーパーGTマニアを唸らせる「トランスフォーマーGT」という新シリーズが始まるそうですが、そんなもん両方好きなヤツがおるかー!?ってここに一人居る。

というわけで、結婚するまでは年に2、3戦はスーパーGT観戦に行っていた私ですが、それも今や昔の話で日産勢の現行マシンがGT-R(R35型)である昨今。私が心血を注いでいた頃のマシンはフェアレディZでしたよ。
ちなみにスーパーGTというのは市販車を改造した車(俗にハコと呼ばれる)の国内最高峰レースとなっておりまして、年に8戦前後、鈴鹿や富士、九州ではオートポリスなど全国のサーキットをまたにかけてチャンピオンシップを争っております。

xanavi-z.jpg
2007年に岡山国際サーキットで撮ったザナビィ・ニスモZ

そんなわけで、今夜はZに哀愁の念を込めてトランスフォーマーオルタニティのメガトロンを紹介したいと思います。

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といいつつ訳あってロボットモードからの紹介なのですが、ロボットは往年のメガトロンの印象は無く、パッと見は武者(甲冑っぽいので侍とは言わない)のような出で立ちに鋭い刀を二本、腰に差しています。
シルバーではなくブルーバージョンを選んだので顔だけが唯一メガトロンですが、メガトロンフェイスを踏襲しつつも少し憂いを含んだなかなか凝った顔をしています。設定でもオルタニティメガトロンは苦渋を舐めること幾星霜という感じなのでデザイン的によく表現されていると言えるのではないでしょうか。
しかしこの後姿はいただけませんね。なんていうか、デザインの放棄とでも言いましょうか。

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刀は軟質ではなく、硬質プラなので曲がる事無くカッコよく持たせることが出来るのですが、いかんせん可動に関してはまず腕が複雑に折り重なった肩アーマーにより干渉。そして下半身に関しては足の膝から下は構成自体に欠陥があるとしか言いようが無く、動かすと分解しキッチリと固定するのことできない粗末な設計となっています。このように膝から下をパネルを組み合わせるようにした変形パターンは昨今でもMPランボル等に見られますが、膝から下を一つのブロックと考えて展開させる変形パターンと複雑さは違っても変形後の見た目はほとんど変わらないという点で無駄な努力としか思えません。この辺は今後検討していただきたいと思います。

Dsc01365.jpg Dsc01373.jpg

腕には「グラビタルブレード」という刃が仕込まれているのですが、説明書によるとなんでも「空間を切り裂き。時間流を分断する刃。次元に穴を開け、溢れ出たエキゾチック粒子を浴びせるビーム攻撃にも使用可能。」とのことなるほど・・・(意味不明)。
私はバイナルテックの設定はよく知らないのですが、オルタニティの設定を読む限りバイナルテックの流れを汲むシリーズのようですね。そしてオルタニティコンボイの当面の敵はメガトロンでは無くハイセリオンという超次元生物ということです。
こういった難解な設定もやはりタカラトミーの企画会議などで大人が真剣に「よしっ!次の敵はハイセリオンにしよう!!」とか議論しているのかと思うと私ももうちょっと真面目に勉強してタカラトミーに入社したかったなと思います。


そんなこんなで、今回もコマ撮りでトランスフォーム!!

Animation-megatron.gif
動画は横向きの画面にするのがセオリーなんですが、なんというか実験的要素を含み今回は縦向きにしてみました。

オルタニティシリーズには「シンクロテック」と呼ばれる「次に変形させる部分はどこなのかが、直感的にユーザーに伝わるというギミック」が搭載されていまして、確かにZのフロント部分の横幅が短縮されて胸部を構成させるというのは見事な設計なんですが、次にどう変形させるかを、ある部分だけ固定されているお陰で胴体部分の折り畳みなんかは構造以上に扱い辛い機構になっていてストレスを感じます。

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とまあ、いろいろ愚痴ってきましたが、ことビークルモードである「日産フェアレディZ」に関してはすばらしい出来栄えと言えます。元ミニカーコレクターとしては1/43スケールで出して欲しかった気もしますが、変形ということを考えると1/32スケールが適切なのかもしれませんね。
パーツの分割部が少し目立ちますが、それでも合格点でしょう。Zのもつスポーティさと優雅なフォルムは充分再現されていると思います。
また、賛否両論あると思いますが私はタイヤがゴム製というのは良いと思います。プラとはやはり接地性が違うんですよ。(10年後後悔するかも)
写真を撮っていてもこれだけカッコイイと本当に楽しくなります。

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後姿もまた良い。車は後姿もホント大事ですからね。

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更にすごいのはボンネットやドアが開閉する上、エンジンルームや車内が作り込まれていることです。
僕がのび太だったらスモールライトで小さくなって乗り込んでますよ。いやマジで。

ちなみに手持ち武器である刀は車体下部に装着できて余剰対策がなされています。なんかこうやって見るとオルタニテイメガトロンにはいろいろな部分で現行のトランスフォーマーに繋がるギミックが詰め込まれていますね。

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あと、良いと思ったのがこのパッケージで、針金拘束でもなく、紙パッケージでも無いので商品が傷つきにくい上に見やすく、ブリスターパックのように一回開封したら元に戻せないというようなことも無いこの方式は良いですよ。出し入れも簡単だし。

というわけで、今回は私が熱狂的にスーパーGTを見ていた頃活躍していたZのメガトロンでした。
ちなみにトランスフォーマーGTを買うかと問われたら、応えは「否」でそれはなぜかというと、まず本物にあまり似ていないことと価格が高過ぎること、そして何より私がGT500クラス(GTは500馬力のGT500クラスと300馬力のGT300クラスが混走します)においてはホンダ派であるということです。
そう。本当のGTファンは日産派じゃない限りはあまり似てないし買わないと思うんですがどうでしょうか。

蛇足ですが、日本にはGTより市販車に近い「スーパー耐久」というレースもありまして、むしろそこで活躍するZをオルタニティのクオリティで出して欲しいなと思います。知名度からいってまず無理でしょうが。

taikyu-z.jpg
2007年鈴鹿 エンドレス・アドバンZ
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テーマ : トランスフォーマー
ジャンル : アニメ・コミック

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子供の頃からトランスフォーマーを見て育った管理人です。
あまり詳しい情報などは分かりませんが、思いついた時に自分らしいレビューを残していきたいと思っています。
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